紙の本がAmazonからの注文や全国の書店からの注文にも
1冊から受注、印刷、製本、配送されるシステムが
利用できます。
また本の価格も自由に決めることが出来ます。
ただし、販売価格よりも印刷費などの諸経費の方が大きく
ならないようにする必要があります。

全ての本を読者からの注文を受けてから印刷します。
そのため、書籍の売上毎に印刷費をまかなうことができ、
著者が印刷費を負担することはありません。
在庫のリスクを持たないことで、本の品質を高めることや、
広報活動に集中することができます。

書籍を販売する上でAmazonで売ることはとても重要です。
本屋さんに置かれた新刊本の殆どは数週間で店頭から姿を
消しますがAmazonではそういったことはありません。
いつでも読者の要望に答えて、あなたの本を販売してくれます。

Kindleと併用して売上アップができる！
Kindleで電子書籍として出版することを決めた方は、紙の書籍
を出そうとは思いません。
なぜなら、KDPのすばらしいシステムを知ると紙の出版がナン
センスに感じるからです。
しかし、せっかくKDPのデジタルデータがあるなら、
MyISBNを使って紙の書籍も出すと、相乗効果でKDPの本も
売れやすくなります。
出版電子書籍を買うとき、紙の本より安いとお得な気がしませ
んか？紙の本を出版すると、Kindle本と紙の本の価格が並んで
表示される様になります。もし電子書籍しか出していない場合、
他の安い電子書籍と価格を比べられてしまうでしょう。
紙の本とKindle本が並んでいれば、安くて手軽なKindle本と、
物として残る紙の本から読者は選ぶことができます。
読者の選択肢を増やし、他の書籍と比べられない様にすること
は電子書籍を売っていく上で非常に重要です。

お電話でのサポートやお問い合わせはお受け付けしておりません。
お問い合わせの際は、お問い合わせ内容を記載の上、フォームよりお問い合わせをお願いします。

費用は１冊ごとにかかりません。
１タイトル出版ごとに発生します。
そして、書籍代は購入者が１冊申し込むごとに 印刷代と発送代が賄われます。
例えば、Aというタイトルの書籍をプレミアムプランで出版された場合、205,500円が必要となります。その後何冊売れても費用はかかりません。
その後、Bというタイトルの書籍をプレミアムプランで出版する場合、新たに205,500円が必要となります。

出版費用は出版時のみに必要で、出版後の売れ行きなどによって追加費用などがかかることはありません。

紙の本は安くできませんが、電子書籍は安くできます。
紙の本を売るには、印刷費や送料、書店への手数料が必要です。そのため、ページ数によって、販売価格の下限は決まっております。
ですので、300ページの本を500円で！と言ったことができません。250ページ程度の本で2,500円程度になります。(1ページ10円程度)

ただし、電子書籍には印刷費がかかりませんので、
【紙の本は2500円、電子書籍は100円】などは可能です。

ダイヤモンドプランには校正や原稿のアドバイスがありますが、プレミアムプランにはありません。
プレミアムプランは著者様の原稿を印刷可能なデータにするためのプランですので、校正や原稿のアドバイスが必要な方はダイヤモンドプランをお申し込みください。

書きたいと思っているテーマさえあれば、実は本を書くことは
それほど難しいことではないのです。
一緒に魅力的な本をつくっていきましょう！

えんぴつプレスの取材・ライターがヒアリングしてライターが
原稿を作成していきます。
やりとりはChatworkになります。

ppt(PowerPoint)・doc(Word)・jtd(一太郎)・txt(テキスト)に
なります。
手書き原稿の場合は、別途料金がかかります。

＜代表的なアプリケーション＞

※PDFは修正ができないため、お受付できません。
参考：PDFとテキストファイルは違うんですか？

画像の挿入を依頼される場合は、jpeg・bmp・png・gifのいず
れかでご用意ください。

＜代表的なアプリケーション＞

テキストファイルは文字の編集やサイズの変更ができますが、PDFは修正することができません。
そのため、えんぴつプレスではPDFではなくテキストファイルでの原稿提出をお願いしております。
※テキストファイルの形式について

解像度は300pdi、画像の長辺が3000ピクセル程度あれば十分です。
ピクセル数の確認方法については下記ページをご確認ください。
本の表紙に使う写真や画像の解像度の確認方法[Windows対応版]

書店の店頭に置くことはしておりませんが、書店で注文して購入することは可能です。

一般的に店頭に置いてもらうようにするには、２つの方法があります。

１つ目が取次を通して書店に配本する方法です。
取次を通して書店に配本するには、3000冊程度の在庫が必要です。
出版にお金がかると言われるのはこのためです。
しかし、書店に配本されても棚に並べるかどうかは書店の判断です。
業界では「ジェット返品」と言われていますが、
店頭に並べることなく、そのまま送り返される本も多数あります。
そのため、取次を通して配本しても店頭に並ぶとは限りません。

２つ目がお金で本を置くスペースを買う方法です。
「棚買い」と呼ばれています。対象となるお店は限られます。
確実に棚に置かれはするものの、本が売れるかどうかとは別問題です。
そのため、販売戦略としての「棚買い」は有効ではありません。

えんぴつプレスでは、店頭には置かずWEBで販売促進を行い、
Amazonで本を買えない人でも購入できるよう、
書店で注文ができるようにしております。

本の価格も自由に決めることができます。
1冊から受注、印刷、製本、配送されるシステムが利用できます。

ただし、印刷費用などを下回る価格はつけることができません。
詳細は本を安くで販売することはできますか？をご確認下さい。

はい。あります。
ご自身の書籍は２割引で購入できます。
MyISBN内に「著者ストア」という機能がありますので、こちらをご利用いただきます。

50ページの本で870円、150ページで1600円、250ページで2500円です。(以後、1ページ10円で計算して下さい)
※モノクロ印刷で本を作った場合です。新書サイズでもA4サイズでも上記の販売価格になります。

多くの場合、Wordを使って原稿を書かれているかと思います。
Wordのデフォルトの用紙サイズはA４ですので、A５サイズの本にする場合、ページ数は2倍になります。

A4サイズのWord原稿からA5サイズの本を作る場合の本のおおよその販売価格は下記の計算式で計算して下さい。
（Word原稿のページ数　×　２　+　カラーページ数）　×　１０
ただし、Wordのページ数が100ページ未満の場合などは上記計算式より本が高くなることもあります。

【共通】
本を安く売りたいという方は多いのですが、安く売ることには大きなデメリットがあります。
それは、本来届けたいターゲット以外に届いてしまい、 内容が理解できずにレビューするような人が出て来ることです。
過度な安売りは、著者読者双方が不幸になる可能性があることをご留意ください。

【紙の本について】
紙の本は印刷や発送が必要な仕様上、安くで販売することができません。
詳細は 本を安くで販売することはできますか？ をご確認ください。

【電子書籍について】
適正価格というものはありませんが、紙の本と電子書籍は同じ価格で販売することが多いです。
ただし、電子書籍は安く売ることも可能ですので、少しお得感を出したい場合、1~2割程度だけ紙の本より安くする事もできます。

注意すべきことは、安くしすぎると、コンテンツ自体の信頼性を疑われる(ちゃんとしたコンテンツなら安く売れるはずがないと思われる)ことや、共通項に記載しているようにターゲット以外の方に届いた場合、レビューが荒れるなどの問題が発生する点です。